ウラド豆 / ケツルアズキ / Urad / Black Gram

🇯🇵 日本語: ケツルアズキ、ウラド豆、ブラックマッペ
🇬🇧 English: Black Gram, Urad, Urd Bean
🔬 学名: Vigna mungo (L.) Hepper
🌿 科名: Fabaceae(マメ科)

その他の名称: urid, mash / maash, black matpe bean, mungo bean
※ mungo bean は古い文献で見られる名称だが、mung bean(リョクトウ)との混同を招く場合がある。

南アジアにおける名称

Hindi: उड़द / urad
Punjabi: māh / urad
Bengali: mashkalai, biuli / kolai
Tamil: உளுந்து / ulundu
Telugu: minumulu
Kannada: uddina bele
Malayalam: uzhunnu
サンスクリット語では māṣa(माष) と呼ばれ、古代インドの食文化やアーユルヴェーダの文献にも見られる名称である。

名称に関する重要な区別

ウラドは英語で black lentil と呼ばれることがあるが、植物学的にはレンズ豆ではない。
Urad / Black gram = Vigna mungo
Beluga lentil = Lens culinaris / Vicia lens
ウラドは真正のレンズ豆よりも、リョクトウ Vigna radiata に近縁である。
したがって black lentil という名称は、正確な植物学的名称ではなく、日常的または商業的な呼称として扱うのが適切である。

日本における名称

日本における公式な植物名・行政上の名称は ケツルアズキ である。
厚生労働省でも、
ケツルアズキ(学名:Vigna mungo)
という表記が使用されている。
食品業界では、特に ブラックマッペ という名称が広く使われている。
文部科学省の日本食品標準成分表では、次の名称が掲載されている。
ブラックマッペもやし
English: black gram sprouts
学名: Vigna mungo
したがって、名称の使い分けは以下のように整理できる。
ケツルアズキ — 植物学上および行政上の正式名称
ブラックマッペ — 特に、もやし生産の分野で広く使われる商業名
ウラド豆 / ウラッド豆 — インドや南アジア系食品の流通・販売で見られる名称

主に利用される地域・料理圏

ウラドは、特に以下の国・地域の料理で重要な豆類である。
インド、パキスタン、バングラデシュ、ネパール、スリランカ
なかでも、以下の地域では特に大きな料理文化上の役割をもつ。
パンジャーブ、タミル・ナードゥ、カルナータカ、アーンドラ・プラデーシュ、テランガーナ、ケーララ、西ベンガル、ウッタラーカンド
また、ウラドはミャンマー、タイ、および南アジア・東南アジアのその他の地域でも栽培・利用されている。
現代の農学的研究では、インドが Vigna mungo の主要な栽培地域であり、遺伝的多様性の重要な中心地とされている。

この記事は現在、一部未完成のため、内容を随時追加・更新しています。

ウラドは、Vigna 属に属する一年生の豆類作物である。

植物は通常、低木状または半つる性に生育し、三出複葉と黄色い花をつける。

莢は細長く、表面に毛があり、通常は数個の小さな種子を含む。

成熟した種子は一般に、

• 小粒
• 楕円形またはやや細長い形
• 外側は黒色または非常に濃い色
• 内部はクリーム色から白色

という特徴をもつ。

種子の大きさは、一般に約5mm以下である。

植物学名の変遷

リンネはこの植物を当初、
Phaseolus mungo L.
として記載した。
20世紀になると本種は Vigna 属へ移され、現在広く受け入れられている学名、
Vigna mungo (L.) Hepper
が1956年に公表された。
現在 Kew Science では、Phaseolus mungo L. は Vigna mungo (L.) Hepper の**シノニム(異名)**として扱われている。

ウラドは複数の形態で販売されており、南アジア料理ではそれぞれ異なる用途に使われる。

Sabut urad / Whole black gram

黒い種皮を残した丸ごとの種子。

主に以下の料理に使われる。

dal makhani、maa ki dal、その他の長時間煮込むダール料理。

Urad chilka

種子を割り、黒い種皮を一部残したもの。

ダールや各地域の伝統料理に使用される。

Urad dhuli / White urad dal

種皮を完全に除去した割りウラド。

内部の子葉はクリーム色から白色のため、商品は白色または淡いクリーム色の豆粒として見える。

特に以下の料理で重要である。

idli、dosa、medu vada、appalam、各種 papad。

したがって、「白いウラド」と「黒いウラド」は別の植物種ではない。

どちらも同じ Vigna mungo であり、違いは種皮の有無や割り加工など、加工の程度にある。

ウラドは、インド亜大陸で栽培化された豆類である。

野生祖先としては、伝統的に Vigna mungo var. silvestris とされる型が挙げられている。

現代の遺伝学的研究では、インドの栽培型集団は、タイに分布する野生の black gram 集団よりもインドの野生型集団に明らかに近いことが示されており、インドでの栽培化を支持する証拠となっている。

インドでは、ウラドの考古学的証拠が約4,500〜5,500年前までさかのぼる。

初期の出土例は、グジャラートを含むインド亜大陸西部・中部、およびインド半島北部と関連している。

栽培化の後、ウラドは南アジアの北部・東部へ広がり、その後さらにミャンマー、タイをはじめとする東南アジア各地へ伝播した。

Kew Science では、現代の Vigna mungo を**インド亜大陸を起源とする栽培植物(cultigen)**として扱っている。

ウラドは現在も、南アジアを代表する重要な豆類作物の一つである。

インドは主要な生産国であり、同時にこの作物の最大級の遺伝的多様性の中心地でもある。

このほか、

パキスタン、バングラデシュ、ネパール、ミャンマー、スリランカ、および東南アジアの一部地域

でも広く栽培されている。

ウラドは温暖な気候によく適応し、単作だけでなく、さまざまな輪作体系や複合的な作付体系にも組み込まれている。

他のマメ科作物と同様に、根粒菌と共生して大気中の窒素を固定する能力をもつ。

日本におけるウラド

日本では、Vigna mungo は南アジアとはかなり異なる食利用の発展を遂げてきた。

ここでは ブラックマッペ が、とりわけもやしの原料として知られている。

日本のもやし生産者団体によると、もやし用のブラックマッペ種子は、主にミャンマーやタイなどの東南アジア諸国から供給されている。

日本のもやし産業がリョクトウ(mung bean)を広く使用するようになる以前は、ブラックマッペがもやし原料の大きな割合を占めていた。

現在でも、ブラックマッペは商業的なもやし原料の一つとして利用され続けている。

加熱したウラドは、
濃厚な豆の風味、適度な土を思わせるニュアンス、ほのかなナッツ香、やわらかな甘み
をもつ。
丸ごとのウラドは長時間加熱すると非常にやわらかくなり、濃厚でクリーミー、やや粘りのある食感になる。
この性質は、dal makhani のような長時間煮込む料理で特に重要である。
皮を除いたウラドは、浸水後に容易になめらかなペースト状へ挽くことができる。
さらに強く撹拌すると、ペーストは空気と水分を保持しやすくなり、この性質が以下の料理の食感形成に重要な役割を果たす。idli、dosa、medu vada

ウラドは、さまざまな形態で幅広く利用される。

• 丸ごとの豆として、ダールや煮込み料理に使用する
• 種皮を残した割り豆として使用する
• 種皮を除いた割り豆として使用する
• 粉にして使用する
• 発酵生地の原料として使用する
• 濃厚でペースト状のダールに使用する
• 揚げ物や軽食に使用する
• papad や appalam の原料として使用する
• 米と豆を組み合わせた料理に使用する
• 各地域のスープや濃厚なソース状の料理に使用する
• もやしなどの発芽野菜の原料として使用する

🇮🇳 Dal Makhani — パンジャーブ

丸ごとの黒いウラドを使う代表的な料理の一つである。

ウラドを長時間煮込み、濃厚でクリーミーな状態に仕上げる。

現代のレストランスタイルでは、一般に以下の材料が使われる。

丸ごとのウラド、トマト、バターまたは ghee、生クリーム、各種スパイス

さらに、少量の赤い kidney bean を加えることも多い。

ただし、中心となる豆類はあくまで丸ごとの Vigna mungo である。

🇮🇳 Maa ki Dal / Kali Dal — パンジャーブ・北インド

丸ごと、または割ったウラドを使う北インドの伝統的なダール料理である。

現代的なレストランスタイルの dal makhani と比べると、材料構成がより簡素な場合があり、必ずしも大量のバターや生クリームを使うわけではない。

🇮🇳 Idli — 南インド

伝統的な idli の発酵生地は、

米 + 皮を除いたウラド

を基本に作られる。

米とウラドは通常、別々に浸水し、それぞれ挽いた後に混ぜ合わせ、自然発酵させる。

伝統的な idli を対象とした研究では、米とウラドの比率としておおむね

2:1〜4:1

が使われ、特に

約3:1

が一般的な配合の一つである。

発酵後、生地を型に流し入れ、蒸して仕上げる。

ウラドの役割

ウラドそのものが「酵母」や独立したスターターとして働くわけではない。

発酵は、原料や周囲の環境に存在する自然な微生物群、特に乳酸菌を中心とする微生物群によって進行する。

一方、ウラドは、

• 微生物にとって豊富な栄養源となる
• 自然微生物叢の一部を供給する
• 発酵中に生じるガスの保持を助ける
• 生地特有の粘性と構造を形成する

という重要な役割をもつ。

現代の微生物学的研究でも、idli の自然発酵には複雑な細菌群集が関与することが確認されている。

🇮🇳 Dosa — 南インド

伝統的な dosa の生地も、通常は

米と皮を除いたウラド

を基本として作られる。

両者を浸水し、挽いた後に混ぜ合わせ、自然発酵させる。

発酵後の比較的ゆるい生地を熱した調理面に薄く広げ、やわらかな仕上がりから非常に薄くパリッとした仕上がりまで、料理の種類に応じて焼き上げる。

🇮🇳 Medu Vada / Ulundu Vadai — 南インド

皮を除いたウラドを浸水し、濃厚で空気を含んだペースト状の生地に挽く。

そこから小さなリング状または丸形の生地を作り、油で揚げる。

この料理では、ウラドは補助的な材料ではなく、主原料そのものである。

🇮🇳 Papad / Papadum と Appalam

ウラド粉は、papad の伝統的な原料の一つであり、特に南インドの多くの appalam で重要である。

ウラド粉に、

塩、スパイス、その他の材料

を加えて固めの生地を作り、薄く延ばして乾燥させる。

食べる前に、

油で揚げる、焼く、または直火で炙る

などして仕上げる。

ただし、すべての papad がウラドから作られるわけではない。

mung bean、ヒヨコマメ、米などを使う種類も存在するため、厳密には

urad papad / urad appalam

として区別するのが適切である。

🇮🇳 Chainsoo — ウッタラーカンド

ガルワール地方の伝統料理である。

丸ごとのウラドを、

  1. 乾煎りする
  2. 粗く挽く
  3. スパイスとともに煮込む

ことで、濃厚な料理に仕上げる。

乾煎りすることによって、Chainsoo にははっきりとしたナッツ香とロースト香が加わる。

🇮🇳 Biulir Dal / Kolai Dal — ベンガル

ウラドを使う伝統的なベンガル料理である。

皮を除いた、または割ったウラドを、地域料理に特徴的な調味料とともに調理する。

特に、

ショウガ、フェンネル、ヒング(アサフェティダ)、乾燥唐辛子

などがよく使われる。

米や alu posto と一緒に食べられることも多い。

Panchmel Dal

ウラドは、ラージャスターンの Panchmel Dal / Panchratna Dal に使われることがある。

ただし、5種類の豆類の組み合わせは完全には固定されていない。

レシピによって、

toor、mung、chana、masoor、urad

など、さまざまな dal の組み合わせが使われる。

したがって Panchmel Dal は、必ずウラドを必要とする料理とは言えない。

丸ごとのウラド

丸ごとの黒いウラドは、調理前に浸水することが強く推奨される。

一般的な浸水時間は、6〜12時間、または一晩である。

浸水後は水を捨て、ウラドを洗ってから新しい水で加熱する。

通常の鍋での加熱時間の目安は、約60〜90分である。

ただし、豆が古い場合や、特に濃厚でクリーミーな仕上がりを求める場合は、さらに長時間必要になることがある。

dal makhani では、単に豆をやわらかくするだけでなく、濃厚でクリーミーな質感を作ることが目的となるため、通常はさらに長く煮込む。

種皮を残した割りウラド

丸ごとのウラドよりも早く火が通る。

数時間浸水すると、調理時間が短くなり、豆全体が均一にやわらかくなりやすい。

加熱時間の目安は、約30〜45分である。

実際の時間は、加工の程度や豆の鮮度・保存期間によって異なる。

皮を除いた Urad Dhuli

通常のダール料理では比較的短時間で調理できる。

idli、dosa、vada に使用する場合は、通常あらかじめ約4〜6時間浸水する。

その後、少量の水を加えながら、なめらかなペースト状になるまで挽く。

Idli と Dosa の発酵

米とウラドは通常、以下の手順で処理する。

  1. 洗う
  2. 別々に浸水する
  3. 別々に挽く
  4. 混ぜ合わせる
  5. 地域やレシピの伝統に応じた段階で塩を加える
  6. 暖かい場所に置き、自然発酵させる

伝統的な発酵時間の目安は、約8〜12時間である。

ただし、実際の発酵時間は温度に大きく左右される。

気温が低い環境では、発酵にはさらに長い時間が必要になる。

研究では、この発酵は単一の微生物によるものではなく、複雑な微生物群集によって進行することが示されている。

特に、Weissella 属を含むさまざまな乳酸菌が重要な役割を果たしている。

栄養成分は品種や栽培条件によって異なる。乾燥した成熟ウラド100gあたりの一般的な目安は、エネルギー約340〜370kcal、たんぱく質約24〜28g、炭水化物約59〜65g、脂質約1〜4gである。

ヒマラヤ地域の25系統を対象とした近年の研究では、**たんぱく質24.24〜28.22%、脂質1.25〜1.85%、利用可能炭水化物約60〜65%**が報告されている。

広く参照される乾燥 black gram のデータでは、100gあたりおおよそ、341kcal、たんぱく質25.2g、炭水化物59g、脂質1.6g、食物繊維18.3gとされる。

ウラドにはこのほか、葉酸、鉄、マグネシウム、リン、カリウム、亜鉛、カルシウム、チアミンをはじめとするビタミンB群も含まれる。

反栄養成分

他の豆類と同様に、生のウラドには一部の栄養素の利用性や消化性に影響する天然の反栄養成分が含まれる。主なものとして、フィチン酸、タンニンなどのポリフェノール、サポニン、プロテアーゼ阻害因子が挙げられる。

これらの成分は、浸水、加熱、圧力調理、発芽によって減少することが研究で示されている。ある研究では、18時間の浸水によってフィチン酸が明らかに減少し、その後の加熱によってさらに低下した。

⚠️ 生のウラド

乾燥ウラドは生食用ではない。十分な加熱によってたんぱく質の消化性が改善し、複数の反栄養成分の活性も低下する。

一方、Vigna mungo では、赤い kidney bean のように高濃度のフィトヘマグルチニンを理由として最初に10分間強く沸騰させる特別な加熱規則は通常必要とされない。

⚠️ アレルギー

ウラドは食物アレルギーを引き起こすことがある。研究では、感受性のある一部の人で Vigna mungo のたんぱく質に対する IgE依存性の感作が確認されている。

そのため、ウラドが多くの主要アレルゲン表示リストに含まれていないことは、アレルギーリスクが存在しないことを意味しない。

⚠️ カビとアフラトキシン

アフラトキシンはウラド自体がもつ天然毒素ではなく、乾燥や保存状態が不適切な場合に、カビの汚染によって生成されることがある。

日本では具体的な事例があり、2025年9月16日、厚生労働省はインド産ケツルアズキおよびその粉について、urad dal flour の一ロットから30µg/kgのアフラトキシンが検出されたことを受け、検査命令の対象とした。

この事例は、輸入ロットにおける水分管理、適切な保存、必要に応じた検査機関での分析の重要性を示している。

乾燥ウラドは、乾燥した場所で、密閉またはしっかり閉じた容器に入れ、直射日光や熱を避け、安定した涼しい温度で保存する。害虫や再吸湿から守ることも重要である。

保存温度を**21℃**に厳密に固定する必要はない。基本原則は、涼しい・乾燥・暗所・密閉である。

高湿度は、カビの発生、風味の劣化、長期保存した種子が加熱してもやわらかくなりにくくなる現象を促進する。

ウラドとリョクトウは近縁だが、別の植物種である。ウラドは Vigna mungo、リョクトウは Vigna radiata に分類される。

白い urad dal は、実際には黒いウラドから作られる。黒い種皮を取り除くと、内部の淡い色の子葉が現れる。

日本の ブラックマッペ とインドの urad は同じ植物である。違いは主に食文化にあり、インドでは dal、idli、dosa、vada などに利用される一方、日本では特にもやしの原料として知られている。

ウラドはかつて Phaseolus 属に分類されていたが、後に Vigna 属へ移された。そのため古い文献では Phaseolus mungo という学名がよく見られるが、現在は Vigna mungo のシノニムとして扱われている。

ウラドの考古学的歴史は少なくとも約4,500〜5,500年前までさかのぼり、インド亜大陸で古くから栽培化されてきた豆類の一つである。

idli では、ウラドは風味だけでなく生地の構造形成にも重要である。皮を除いたウラドのペーストは、発酵中に生じるガスの保持を助け、完成した idli のやわらかく多孔質な食感の形成に寄与する。

英語の black lentil という名称は国際的な混同の原因となっている。この名称で、黒い Beluga(Lens culinaris)と urad(Vigna mungo)の両方が呼ばれることがあるが、植物学的にはまったく異なる豆類である。

アーユルヴェーダでは、ウラドは古くから māṣa の名で利用されてきた。ただし、伝統医学上の位置づけと、現代医学で科学的に確認された効果は区別する必要がある。現在の研究レビューでも、ウラドに関連して主張される多くの薬理作用については、十分な臨床的証拠がまだ不足しているとされている。

Kew Science — Plants of the World Online: Vigna mungo
Plants of the World Online — Vigna mungo

Kew Science — Phaseolus mungo as a synonym of Vigna mungo
Plants of the World Online — Phaseolus mungo

Frontiers in Plant Science — Genetics, genomics and breeding of black gram
Frontiers in Plant Science — Black Gram Genetics and Breeding

PMC — Vignette of Vigna domestication: From archives to genomics
PMC — Vigna Domestication

PMC — Genetic diversity of the black gram gene pool and evidence for domestication in India
PMC — Black Gram Domestication in India

文部科学省 — 日本食品標準成分表:ブラックマッペもやし
文部科学省 食品成分データベース — ブラックマッペもやし

厚生労働省 — インド産ケツルアズキ及びその加工品に関する検査命令
厚生労働省 — ケツルアズキのアフラトキシン検査

Journal of Food Science and Technology — Preparation and fermentation of idli batter
PMC — Idli Batter Preparation and Fermentation

Applied and Environmental Microbiology — Microbial community involved in traditional idli fermentation
PMC — Microbiota of Idli Fermentation

Journal of Ethnic Foods — Traditional papad and black gram flour
Journal of Ethnic Foods — Papad Production

Food Chemistry — Effect of soaking and cooking on antinutritional factors in black gram
Food Chemistry — Antinutritional Factors in Black Gram

PubMed — Effect of processing on tannins and protein digestibility of black gram
PubMed — Black Gram Processing and Digestibility

Plant Foods for Human Nutrition — Nutritional composition of Himalayan Vigna mungo genotypes
PubMed — Nutritional Composition of Black Gram

PubMed — IgE-mediated sensitization to Vigna mungo proteins
PubMed — Black Gram Allergy

Phytochemistry Reviews — Vigna mungo: nutritional and phytochemical profile
PMC — Vigna mungo Nutritional and Phytochemical Review