アナサジ豆 / Anasazi Bean

🇯🇵 日本語名: アナサジ豆(アナサジまめ)
🇬🇧 英語名: Anasazi Bean / Anasazi Beans® / Anasazi-type bean
🔬 学名: Phaseolus vulgaris L.
🌿 科名: マメ科(Fabaceae)
カテゴリー: インゲンマメの乾燥完熟種子、heirloom / landrace-type dry bean
その他の広く使われている名称: Cave Bean、Aztec Bean、New Mexico Appaloosa Bean。流通や種子カタログでは、New Mexico Cave Beanなどの近い名称が使われることもある。

この食材が特に重要な位置を占める主な食文化・地域: アメリカ南西部、特にFour Corners地域とコロラド州南西部。現代のSouthwestern cuisineや、アメリカ南西部の先住民料理を現代的に再評価・継承する食文化でも利用されている。

日本語には広く定着した公式名称がほとんどなく、日本語資料では英語名をそのまま音写したアナサジ豆という表記が見られる。そのため、本項でもこの名称を使用する。

Anasazi Beanは、Phaseolus vulgarisに属する、特徴的な斑模様を持つ乾燥豆のタイプである。

乾燥種子は、クリーム色または白っぽい地色に、大きなワインレッド、赤紫色、または栗色の斑点が入るのが一般的である。

大きさや全体的な形は、小粒から中粒のpinto beanに似ている。

加熱すると、乾燥豆の状態で見られる鮮やかなコントラストはほとんど失われる。種皮は、より均一なピンク色、ピンクがかった茶色、または落ち着いた赤紫色へと変化する。

植物育種や農学の文献では、この特徴的な種皮模様を持つタイプを指してAnasazi-type beanという表現も使われている。

USDAや大学の育種プログラムでは、Anasazi-type germplasmを利用して、現代的な系統や品種の育成も行われている。

この記事は現在、一部未完成のため、内容を随時追加・更新しています。

ここには、重要な法的ポイントがある。

ANASAZI BEANSは、乾燥豆についてアメリカで登録されている商標である。

Adobe Millingは1988年に商標を出願し、1989年に登録された。商標記録では、最初の商業使用日は1983年10月14日とされている。その後、商標登録は更新されている。

そのため、アメリカの商業的な文脈では、次の二つを区別するのが適切である。

  • Anasazi Beans®:登録商標としての商品名
  • Anasazi-type bean:より一般的な呼称で、農学や植物育種の文献でも使われる表現

USDAも、現代のcommon beanの系統や品種について、後者のAnasazi-type beanという表現を使用している。

Anasaziという語は、Diné、つまりNavajoの言語に由来する。

その意味については単純な一語訳が難しく、資料によって解釈が異なる。

National Park Serviceでは、この語を現在では古い考古学用語として扱い、意味について**“enemy ancestors”や“ancient people who are not us”**に近い説明をしている。

一方、ほかの歴史資料では、より穏やかに**“ancient ones”**と訳される場合もある。

現在では、多くのPueblo communitiesが、自分たちの祖先をAnasaziではなく、Ancestral PuebloansまたはAncestral Pueblo peopleと呼ぶことを好んでいる。

National Park Serviceでも、現在は主にAncestral Puebloanという用語が使用されている。

インゲンマメ Phaseolus vulgaris は、アメリカ南西部で非常に長い栽培の歴史を持つ。

Mesa VerdeのWetherill Mesaで行われた考古学的調査では、コロンブス以前の集落から複数のタイプのPhaseolus vulgarisが確認されている。そのうち一つのタイプは特に多く見つかり、幅広い用途に使われる豆だったと考えられている。

ただし、この考古学的研究は、その古代のタイプが現代に流通する商業的なAnasazi Beanと遺伝的に同一であることを証明しているわけではない。

Ancestral Pueblo peopleは、豆をトウモロコシやカボチャとともに栽培していた。これらの作物は、この地域の農業を支える重要な基盤であった。

National Park Serviceも、corn、beans、squashをAncestral Pueblo agricultureの主要作物として説明している。

したがって、豆という作物そのものとAncestral Puebloansとの歴史的なつながりは、十分に確認されている。

一方で、現在販売されているAnasazi Beanが、古代に栽培されていた特定の系統を途切れることなくそのまま受け継いだものである、と断定するには慎重である必要がある。

現代の商業史

Anasazi Beanの現代的な商業流通は、コロラド州南西部のDove Creek周辺と特に深く結びついている。

Adobe Millingによると、同社は乾燥豆の伝統的な生産地域であるコロラド州南西部で1983年に事業を開始した。ANASAZI BEANSという名称の商業使用も、この時期から公式記録で確認できる。

二次資料では、1970~1980年代にDove Creek周辺の農家Ernie Wallerが、この豆の商業化に関わったとする説明も見られる。

ただし、現在の商業系統につながる最初の種子がどこから来たのかについては、複数の異なる説が存在する。

古代の土器から発見されたという説、古い家族伝来の種子だったという説、保管されていた豆の中から見つかったという説、すでに地域で流通していた在来豆だったという説などがあり、詳細は一致していない。

そのため、Anasazi Beanの現代の商業史は1980年代初頭以降については比較的明確に追跡できる一方、それ以前の具体的な系譜については、確定した事実として扱わない方が適切である。

古代種子の伝説

Anasazi Beanについて最も有名な物語のひとつは、種子が古代の土器や洞窟から発見され、数百年、あるいは約1500年間保存されていたにもかかわらず、再び発芽したというものである。

この話は種子カタログや一般向けの記事で広く紹介されているが、現代の商業系統まで連続して確認できる、信頼性の高い考古学的記録は存在しない。

現代のseed-keeping関連資料でも、**“1,500 Year Old Cave Bean”**という物語は、広く知られている一方で、考古学的に証明された事実ではない伝承として扱われている。

また、考古学者Jeff Bentleyは、1981年に、古い土器から豆を発見して栽培したと主張する農家と話した経験を記録している。

しかしBentley自身も、後にこの話には懐疑的であり、種子の実際の由来を確認することはできなかったと述べている。

したがって、古代の種子が1500年後に発芽したという話は、Anasazi Beanをめぐる有名な地域伝承・マーケティングストーリーとして紹介するのが適切であり、現代の商業系統の起源として証明された事実ではない。

また、「インゲンマメの種子は100~200年以上生存できない」といった明確な上限を設定するのも適切ではない。

種子の寿命は、植物種だけでなく、温度、水分、酸素、保存環境などによって大きく変化する。

Phaseolus vulgarisでは、現代のgenebankにおいて適切な管理条件下で数十年間、高い発芽能力を維持できることが確認されている。

ただし、この事実だけで、古代の土器から発見された種子が1500年後に発芽したという特定の伝説を証明することも、完全に否定することもできない。

Anasazi Beanは、乾燥した状態で最も特徴的な外観を示す。

典型的な種子は、淡いクリーム色または白色の地に、大きく不規則なワインレッドから赤褐色の斑紋が入る。

USA Pulsesでは、平均的な大きさを約12.5mmとしており、外観がAppaloosa beanやJacob’s Cattle / Trout beansに似ていることも指摘している。

Jacob’s Cattle Beanとの違い

Jacob’s Cattle BeanとAnasazi Beanは、どちらも赤色系と白色系が混ざった特徴的な斑模様を持ち、外観がよく似ている。

しかし、両者は同じ名称の品種ではない。

どちらもPhaseolus vulgarisに属するが、専門的な豆類資料では、それぞれ異なるheirloom / market typeとして扱われている。

そのため、Jacob’s Cattle BeanをAnasazi Beanの別名として扱うのは適切ではない。

加熱による色の変化

Anasazi Beanの特徴的なワインレッドと白の模様は、主に乾燥種子の状態で見られる。

加熱すると、種皮の強い色のコントラストは徐々に薄くなり、完成した豆はピンク色、くすんだ赤紫色、またはピンクがかった茶色へ変化する。

その結果、乾燥状態で見られる装飾的な斑模様は、ほとんど目立たなくなる。

このため、乾燥豆と加熱後の豆では外観が大きく異なる。

Anasazi Beanは、一般的なpinto beanと比べて、やや穏やかで自然な甘みを持つ豆として紹介されることが多い。

特徴としては、次のような風味が挙げられる。

  • 適度な土のような豆の風味
  • 穏やかな自然の甘み
  • 軽いナッツや栗を思わせる風味
  • 強すぎる「豆臭さ」のない、比較的繊細な香り

料理関連の資料では、特にそのほのかな甘みと、クリーミーで、時にはベルベットのようになめらかな内部の食感が評価されている。

十分に加熱すると、内部は柔らかくクリーミーになり、わずかに粉質のある食感になる。

加熱時間によっては豆の形を保つこともできる一方、さらに長く煮込むと一部が自然に崩れ、でんぷんが煮汁に溶け出してとろみをつける。

そのためAnasazi Beanは、豆の形を残した煮込み料理にも、クリーミーで一部をつぶしたような食感を生かす料理にも適している。

Anasazi Beanは、基本的にほかの乾燥Phaseolus vulgarisと同じ方法で調理する。

まず豆を選別し、傷んだ粒や異物を取り除いてから、十分に洗う。

事前に浸水しておくと、加熱時間を短縮し、より均一に柔らかくしやすい。

一方、Anasazi Beanは比較的早く柔らかくなる豆として紹介されることも多く、長時間の浸水を行わずに調理される場合もある。

浸水した豆の場合、家庭での加熱時間はおおよそ1~1.5時間が目安となる。

ただし、実際の調理時間は次の条件によって大きく変わる。

  • 豆の収穫後の経過期間
  • 保存状態
  • 水の硬度やミネラル分
  • 加熱温度
  • 目標とする食感

Anasazi Beanについては、「pinto beanの約3分の2の時間で煮える」と説明されることもある。

ただし、これは一般的な傾向を示す表現であり、常に同じ比率で調理時間が短くなるという意味ではない。実際の加熱時間は、豆の状態や調理条件によって変化する。

Anasazi Beanには、この豆だけが歴史的に必須とされる代表料理があるわけではない。

その点では、特定地域の赤飯に使われる日本のササゲや、Kerala cuisineの一部料理で重要なVanpayarとは性格が異なる。

Anasazi Beanは、アメリカ南西部の地域的な乾燥豆として、さまざまな料理に使われる。

代表的な用途には次のようなものがある。

  • Southwestern-styleの豆の煮込み
  • スープ
  • chili
  • chileを使った豆の煮込み
  • refried-style beans
  • baked beans
  • サラダ
  • トウモロコシやsquashと組み合わせた料理
  • 現代的なNative American cuisineの料理

全体的な調理用途がpinto beanに近いため、その代替として使われることも多い。

一方で、Anasazi Beanはpinto beanよりもやや甘みがあり、内部がクリーミーになりやすいため、同じ料理でも少し異なる風味と食感を与える。

Three Sisters

豆は、アメリカ先住民の伝統的な農耕体系として知られるThree Sistersと深い関係を持つ。

Three Sistersとは、トウモロコシ、豆、カボチャを組み合わせて栽培する伝統的な農法・食文化を指す。

Ancestral Pueblo farmersも、この3種類の作物をアメリカ南西部の農業を支える重要な基盤として栽培していた。

ただし、ここでは二つの事実を区別する必要がある。

歴史的に確認されているのは、豆という作物がAncestral Puebloansの農業に含まれていたことである。

一方、現在流通している商業的なAnasazi Beanの系統そのものが、古代のThree Sisters栽培で使われていた特定の豆と同一であることは証明されていない。

そのため、現代のThree Sisters料理にAnasazi Beanを使用することは、地域性にも合った自然な利用方法であるが、この豆だけをThree Sistersの唯一の歴史的な豆として扱うのは適切ではない。

Anasazi Beanは、Four Corners地域に近いコロラド州南西部、特にDove Creek周辺と強く結びついている。

Adobe Millingは現在もDove Creekを拠点としており、Anasazi Beansを代表的な地域商品として販売している。

一方で、Anasazi BeanがFour Corners地域でほぼ独占的に栽培されていると表現するのは正確ではない。

Colorado State University、USDA-ARS、Washington State Universityなどの育種プログラムでは、Anasazi-type germplasmを利用して、アメリカ国内のほかの地域に適応した新しい系統や品種の育成が行われてきた。

その例のひとつがOrcaである。

OrcaはAnasazi Beanに由来する遺伝資源を利用して育成され、Pacific Northwestの栽培条件に適応するよう選抜された品種である。

このように、Anasazi Beansの商業的・文化的なイメージはFour Corners地域と特に強く結びついているが、Anasazi-type germplasmそのものは、この地域だけに限定されているわけではない。

Anasazi Beanだけを対象とした、すべての流通品に共通する独立した食品成分データベースは存在しない。

乾燥豆についての市販品データでは、100gあたりおおよそ次のような値が示されることがある。

  • 約340 kcal
  • たんぱく質 約23g
  • 炭水化物 約60g
  • 食物繊維 約14g
  • 脂質はごく少量

ただし、これらの数値は製品、栽培条件、分析方法などによって変動する。

そのため、Anasazi Beanの栄養的な特徴は、一般的な乾燥Phaseolus vulgarisと同様に、植物性たんぱく質、複合炭水化物、食物繊維を豊富に含む豆類として捉えるのが適切である。

加熱後は豆が水分を吸収するため、100gあたりのエネルギーやたんぱく質、炭水化物などの数値は、乾燥状態と比べて大きく低くなる。

一般向けの資料では、Anasazi Beanはほかのbeansやpinto beanと比べて、腸内ガスの原因となる炭水化物が約4分の1しか含まれていない、と説明されることがある。

しかし、Anasazi Beanとpinto beanを比較した科学的研究では、腸内発酵に関係する代表的なオリゴ糖であるraffinoseとstachyoseの含有量に、有意な差は確認されなかった。

一方、Anasazi Beanでは一部の縮合型タンニンが少ないことが確認されている。

そのため、「Anasazi Beanはガスの原因となる糖類を大幅に少なく含む」という広く知られた説明は、少なくともこの研究では裏付けられていない。

Anasazi BeanはPhaseolus vulgarisに属するため、生の乾燥豆や加熱が不十分な豆は食用に適さない。

Anasazi Beanからは、赤血球凝集活性を持つレクチンが実際に分離・研究されている。その研究では、約80℃までは比較的高い耐熱性を示し、それより高い温度で活性が大きく低下することが確認されている。

乾燥したcommon beansについて、FDAは十分な加熱調理を推奨している。具体的には、数時間以上の浸水を行い、その後、浸水に使った水を捨てて新しい水に替え、しっかり沸騰させて加熱する。

FDAでは、phytohaemagglutininによるリスクを下げるため、少なくとも5時間の浸水と、最低30分間の沸騰を目安としている。

また、十分な沸騰温度に達しない低温調理だけで乾燥豆を仕上げる方法は、安全な代替にはならない。Health Canadaも、レクチンを含む乾燥豆を、事前の十分な加熱なしにslow cookerだけで調理することについて注意を促している。

そのため、Anasazi Beanを調理する際は、次の点が重要である。

  • 乾燥豆は十分に加熱する
  • 生または半生の状態では食べない
  • 浸水後の水は捨て、新しい水を使う
  • 調理の初期段階では、しっかり沸騰する温度で加熱する
  • 低温のslow cooker調理だけに頼らない

乾燥したAnasazi Beanは、密閉容器に入れ、涼しく乾燥した暗所で保存する。

品質を低下させる主な要因は、ほかのPhaseolus vulgarisと同様である。

  • 高湿度
  • 高温
  • 害虫
  • 長期間の保存
  • 外部からの湿気や臭いの吸収

common beansでは、保存状態が悪いとhard-to-cook defectと呼ばれる現象が起こることがある。

特に高温多湿の環境で長期間保存すると、豆が水を吸収しにくくなり、加熱しても柔らかくなるまでに非常に長い時間を必要とする場合がある。

この現象はPhaseolus vulgarisでよく知られている。

そのため、Anasazi Beanは「比較的早く煮える豆」として紹介されることが多いものの、古いロットや保存状態の悪い豆では、新しい収穫年の豆より調理時間が大幅に長くなることがある。

品質のよい乾燥Anasazi Beansには、次のような特徴がある。

  • クリーム色とワインレッドの模様が比較的はっきりしている
  • 表面が乾燥している
  • カビや異臭がない
  • 割れた豆が少ない
  • 虫食い穴や害虫被害の跡がない
  • 同じロット内で粒の大きさがおおむねそろっている

模様の色がやや薄いことだけで、必ずしも品質劣化を意味するわけではない。

ただし、著しく退色している豆、極端に乾燥している豆、長期間保存された古い豆は、水を吸収しにくくなり、加熱しても柔らかくなるまでに時間がかかる場合がある。

Anasazi Beanは、味そのものと同じくらい商業的な伝説が有名になった、珍しい豆のひとつである。

「考古学的発掘で見つかった約1500年前の豆が再び発芽した」という物語は、種子カタログや一般向けの記事を通じて非常に広く知られるようになった。

そのため現在では事実のように紹介されることもあるが、この話を裏付ける連続した考古学的記録は確認されていない。

Anasaziという名称は、豆の商品名としては現在も広く知られている一方、古代の人々を指す考古学用語としては、近年、より中立的なAncestral Puebloansという表現へ置き換えられる傾向がある。

考古学的には、Phaseolus vulgarisがコロンブス以前のアメリカ南西部で栽培されていたこと自体は確かに確認されている。

ただし、現在流通する特定のAnasazi Beanの商業系統が、古代の遺跡から出土した種子の直接かつ変化していない子孫であることまでは証明されていない。

また、ANASAZI BEANSはアメリカで登録商標となっている一方、植物育種や農学の文献では、より一般的な表現としてAnasazi-type beanが使われることが多い。

Anasazi Beanには、もうひとつ面白い特徴がある。

乾燥状態では、クリーム色とワインレッドの非常に印象的な斑模様を持つが、加熱するとその模様はほとんど消え、落ち着いたピンクからピンクがかった茶色へ変化する。

そのため、この豆の特徴的な「迷彩模様」を残しておきたいなら、鍋に入れる前に写真を撮っておくのが一番である。

USDA Agricultural Research Service — Anasazi-type common bean germplasm
Anasazi-typeという用語の使用、南西部由来のlandraceとしての位置づけ、育種素材としての利用について。
USDA ARS: Registration of Three Early Maturing Anasazi-Type Common Bean Germplasms

USDA Agricultural Research Service — Orca Anasazi-type dry bean
Anasazi Beanを親系統のひとつとして利用し、Pacific Northwest向けに育成された現代品種Orcaについて。
USDA ARS: Registration of ‘Orca’ Black-and-White Mottled Anasazi-Type Dry Bean

National Park Service — Southwest Glossary
Anasaziという語の由来、現在では古い考古学用語とされていること、Ancestral Puebloansという名称について。
National Park Service: Southwest Glossary

National Park Service — Ancestral Pueblo Farming
Ancestral Pueblo peopleの農業におけるトウモロコシ、豆、カボチャとThree Sistersについて。
National Park Service: Ancestral Pueblo Farming

Lawrence Kaplan — Beans of Wetherill Mesa
Mesa VerdeのWetherill Mesa遺跡から出土したPhaseolus vulgarisの考古植物学的研究。
Cambridge Core: Beans of Wetherill Mesa

U.S. Trademark Record — ANASAZI BEANS
Adobe MillingによるANASAZI BEANS商標の出願・登録日、登録状況、1983年10月14日からの商業使用について。
ANASAZI BEANS Trademark Record

Weder et al. — Antinutritional factors in Anasazi and other pinto beans (Phaseolus vulgaris L.)
Anasazi Beanとpinto beanの縮合型タンニン、raffinose、stachyoseなどの比較。特に「ガスの原因となるオリゴ糖が大幅に少ない」という説を検証するための重要な研究。
PubMed: Antinutritional Factors in Anasazi and Other Pinto Beans

Sharma et al. — Purification and Characterization of a Lectin from Phaseolus vulgaris cv. Anasazi Beans
Anasazi Beanから分離されたレクチン、その赤血球凝集活性や熱安定性について。
PubMed Central: Anasazi Bean Lectin Study

U.S. Food and Drug Administration — Natural Toxins in Food
生または加熱不足のcommon beansに含まれるphytohaemagglutininと、安全な加熱調理に関する情報。
FDA: Natural Toxins in Food